「若手でも新規プロジェクトを任せてもらった」「失敗しても、次は何をしていくかを一緒に考えてくれる」「得意分野を見つける手助けをしてくれる」そんな声が自然と出てくるイーバリューでは、社員の可能性を信じ、挑戦を支え続けています。なぜ、それが可能なのか――。実際に活躍する先輩社員の物語とともに、その理由を伝えます。
先輩エピソード ~私たちの物語~
システムエンジニアへの転身:自分の“好き”を仕事に 宮田 吉朗(システムチーム リーダー) 入社3年目の頃、営業や経理業務に携わりながら、キャリアの模索を続けていました。そんな中「外注しているシステムを、自社開発できたら面白いよな」という社長と先輩の話をきっかけに、システム開発の可能性を見出し、独学でプログラミングを学び始めました。 |
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挫折から再挑戦:新たな可能性との出会い 渡山 夏代(採用・営業担当) 新規事業のプロジェクトリーダーに抜擢されるも、思うような成果を出せずリーダーを辞退することになりました。これまでの失敗とは違い「挫折」と表現するくらい私にとっては大きな出来事でした。社長から「採用業務に集中してみては?」と提案を受け、それをきっかけに仕事も気持ちも上向きに。その後、思い切って営業職にも挑戦し、新規顧客の獲得などの成功体験を積んでいきました。 |
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成長の舞台を支える3つの考え方
先輩エピソードにあるように、イーバリューには、一人ひとりが成長し続けられる環境があります。その基盤となっているのが「長期目線」「会社貢献」「つながりを育む文化」という3つの要素です。
長期目線でキャリアを考える
イーバリューでは「5年後、10年後の自分を想像し、そこから逆算して目標を立てる」ことを推奨しています。この「長期目線」によって、社員は目の前の課題や制約にとらわれず、大胆な挑戦ができるようになります。
新人や若手社員は、具体的なビジョンを描くのが難しい場合もありますが「どんな社会人でありたいか?」「どんな価値を生み出せる人になりたいか?」といった理想像を描くことで、自分なりの目標を見つけられます。
また、長期目線は人材の評価にも反映されています。人が成長するタイミングはそれぞれです。ペースも違います。そのため、短期的な成果だけでなく「社員が目標に向けて努力する過程」も見守り、評価する仕組みを整えています。
チームや会社への貢献を大切にする
会社全体やチームへの「貢献」も私たちは重視しています。これは、営業成績といった成果だけでなく、組織にどのような良い影響を与えているかを意味します。具体的には、任された仕事への取り組み姿勢や、チームの雰囲気を良くする発言や行動、会社の考え方や価値観を理解しようとする姿勢などです。
世間一般的な「成果主義」とは異なり、個人の成績やスキル等の短期的な成果に偏らないことで、安心して自分の目標や課題に取り組むことができます。もちろん「成果」は大事ですが、長期目線でそれも含めて会社の成長にどれだけ貢献できたかが重要です。
つながりを育む文化
イーバリューでは、社員同士のつながりを大切にしています。仕事とプライベートを分けるのではなく、懇親会やランニング活動といった非公式的な時間を共有し、コミュニケーションをとることで互いを理解していきます。
また、業務では時に厳しい意見や本音を交わしながらも、互いの成長を支え合う温かな文化が根付いています。こうした関係性があるからこそ、チームでの仕事がスムーズに進み、新しい挑戦にも安心して取り組むことができるのです。
あなたの“伸びしろ”を活かせる環境
イーバリューでは、社員一人ひとりが自分の可能性を広げ、成長し続けられるように、次の3つの考え方を大切にしています。
1:自分の可能性を広く捉える
最初から「自分にはできない」と決めつけず、任された仕事に全力で取り組むことが重要です。自分で可能性の限界を決めてしまうと、新たな挑戦や成長のチャンスを逃してしまいます。意外なところで自分の強みが見つかることもあります。
2:周囲のサポートに感謝する
成長は決して一人では達成できません。イーバリューでは、先輩社員をはじめ周りがサポートする文化が根付いています。その支えに感謝しつつ、自分の足りない部分を補おうとする姿勢が、次の成長を生み出します。
3:努力を惜しまない
結果がすぐに出なくても、地道な努力を続け、任された業務をやりきることを期待されています。成長のスピードやタイミングは人それぞれです。なかなか結果が出ず、周りと比べて変に気落ちしてしまうのは新人・若手にありがちです。それでも、努力を続け、小さな積み重ねが大きな成長につながると考えています。
イーバリューで活躍する人の特徴
イーバリューで活躍している社員には、どんな特徴があるでしょうか?分析すると、次のような共通点があります。
自分の強みを見つけ、それを活かしたい人
社会人になって初めて気づく得意分野や才能を、仕事の中で発見し、それを楽しみながら成長できる人。「この業務、なんか面白い」「〇〇さんって、これ向いてるんじゃない?」「もしかして、他の人よりもできるかも…」そんな小さなきっかけから、強みを伸ばしていける人が活躍しています。
価値観を理解し、目標達成のために協力できる人
会社・チームの一員として、会社や周囲の価値観を理解し、協力し合いながら目標達成を目指せる人。「イーバリューではこれが大事なんだ!」「皆さんがここまでやってるんだから自分もあと少し頑張ろう!」など、一緒に成長しようとするのも共通点の一つです。
挑戦を続け、失敗を糧に成長できる人
失敗を恐れず、そこから学んで次の挑戦につなげる前向きな姿勢を持つ人。仕事には、小さな失敗から「挫折」と呼ぶようなものまで、たくさんあります。そこで折れてしまうのではなく、貴重な経験として捉え、次の一歩を進める人が長期的に活躍できる人です。
未来を共に築く
「自分の可能性を試したい」「新しいことをやってみたい」イーバリューはそんなあなたの挑戦を全力でサポートします。それは、長期目線の育成と挑戦を大切にする会社だからこそです。
先輩社員たちのように、あなたならではの物語を一緒に創っていきませんか?