この度、弊社では新たな社内サークルとして、将棋サークル『一歩千金(いっぷせんきん)』を発足いたしました。
『一歩千金』では月に2~3度、社内でコミュニケーションを取りながら楽しく将棋を学びます。メンバーには初心者から経験者までが参加しています。
弊社ではコロナウイルスの流行や、IT・SNSの目まぐるしい発達など、情勢の変化が激しい不確実な世の中でビジネスを行っていくためには、社員の「戦略思考」を強化していく必要があると考えました。そこで「将棋」通じて「思考力」や「一手先を読む力」を鍛えることを目的として、サークル発足に至りました。
サークル名の『一歩千金』は“最も弱く価値が低い駒である「歩」も局面によっては「金」以上の働きをする”という意味を持っており、適材適所によって各々が最大限に力を発揮し、社員一人ひとりに輝いてもらいたいという想いから名づけられています。
参加社員の声
サークルがきっかけで将棋を始めたので、ルールを覚えるところからスタートしました。将棋経験も、経年も関係なく、一つの問題を一緒に考える時間が楽しいです。(25歳・女性)
対局中、互いに没頭し、言葉を交わさず駒を指しながらコミュニケーションを取る、将棋ならではの空間が好きです。サークルでは未経験者がほとんどですが、早くみんなで対局できるようになりたいです。(27歳・男性)
▼『一歩千金』の詳細はこちらからご覧いただけます。